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文学の香り

今年の芥川賞は、中国人の作品が始めて受賞した、ということで話題になりましたネ。
文芸界の2大文学賞、芥川賞と直木賞。
しかし話題になっても、受賞作を読んだことは無くて、個人的にも活字離れですから~と思うのデス。

その一方で、若者の間で「蟹工船」がブームなんて新聞記事になったり、昨年は、太宰治の「人間失格」の表紙を「デスノート」の漫画家の『小畑健氏のイラストにしたところ、2ヶ月で9万部を越えるヒットとなった』なんてニュースがありました。
やっぱり凄い作品には、凄い魅力があるのデス。とっつきにくいだけで。


「夏目漱石「夢十夜」から第一夜のオマージュ作品です。」(うp主)
夏目漱石はもちろん知ってますが、「夢十夜」って知らなかったですネ。これだけ有名な作家の作品なら、読んだことはなくてもタイトルくらいは・・・となるはずなんですが。
しかしこの曲の不思議な感じで、なんか「夢十夜」に興味が出てきましたヨ。


「近松門左衛門の曾根崎心中が面白かったので、曲をつけてみました。」(うp主)
現代まで名前が残るほど有名な作品ですから、当たり前かもしれませんが、江戸の当時に人形浄瑠璃として相当な大人気だったようデス。
しかし今となっては、知識としての概要は知っていても、作品として知っている人は、自分も含めてあまりいないのでは?
それだけに、中身に触れさせてくれたこの作品は、貴重な体験でした。
ちなみに、補足不要かもしれませんが、作者はデッドボールPデス。

一般大衆に受けなくなった古い名作の中にも魅力を感じて作品を作るって、クリエーターならではですネ。
そうして文化って継承されていくのかもしれませんネ。

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